久しぶりにブログ覗いたら昔の私が書いた本の紹介記事が下書きにあったので公開することにしました。以下私が半年前に書いた文章にちょっと付け足した内容になります。
私、資料を探すのが下手かもしれない…
というのも、創作とは全く関係なく、計算の手法を探したりする事があるんですが、全然うまいこと検索に引っかからないということに最近気づきました。アドバイスされたキーワードで検索すると引っかかったりするのでやっぱり探すの下手なんでしょう…というか知識量がない?からワードの設定が下手くそ? というわけで、何か良い資料があったら知りたい。今一番漫画のための資料として欲しいのは逮捕術の資料なんですが、無いんですよね…徒手格闘の本とか買ったらいいんだろうか。
ここからは自分が使ってる資料でよく見るやつを晒すだけです。
体の描き方の本です。比率とか動かしたときどうなるのかっていう解説がしっかりしててほう…ってなる。
アクションシーン描くときに使ってるやつです。他にもアクションシーン用の資料集持ってるんですが、これが一番使いやすいです。このシリーズいろいろ出てるんですけど私はこの二冊しか持ってないです。
ここから下はあまり使いこなせてないけど時々使ってたり、全体的に使ってはないけど一部のページを頻繁に眺めてたりする本です。何?って思われるかもしれないんですけどここから下のほうが本が多い…全然使いこなせてないやん…
逮捕術の解説が見たくて買ったんですけど逮捕術のページは殆どなかった…護身術は銃を突きつけられたときの対処法とかまで載ってます。確保シーンを描くときに眺めはするんだけどうまく組み込めなくてそっと閉じる…自分が身を守る上での勉強にはなるかもしれないなと思ったんですが、普段から訓練してない人じゃないと難しそうな内容です。
聞いたことあるような流派の解説が載ってます。いろんな技が載ってるんですがこれも、アクションシーンに組み込もうとして眺めた後、そっと閉じてしまうことが多いです。刀を使ったアクションの資料集は他にあっても、刀自体の資料集は持ってないので刀の作画はこの本の中に入っている薩摩拵コレクションを参考にしています。本来の使い方じゃない…
見るからに私が好きそうな本なんですが、背景資料集なのに制服姿の警察官と消防士さんの写真が混ざっています。制服の本をこの後買ってるんですが、その前までに描いたお巡りさんの制服はこの資料を見て描きました。このシリーズは他にも2つほど持ってます。背景資料としてはあまり活用できてないです。でも眺めて楽しい…
トレースOKじゃないと真似しても問題ないか気になって活用できなかったので、追加でトレースOKのマール社さんの資料を何冊か買いました。私は和洋折衷な感じがすごく好きなんですが、いつか和洋折衷な話を描きたいと思っていて、この本はそのための資料として買いました。(感巡も洋服に刀なので少し和洋折衷感ありますが…)うつし夜の背景はこの本と同じマール社さんの(別のシリーズにはなりますが)病院の資料を眺めながら描きました。病院の資料は、アクション漫画描くと怪我するから意外と必要になることがあるんですよね…
これも眺めて楽しいやつですね。完全に趣味です。ページ数少ないんですけど、スーツの解説ページがちょっとあるのでそこはスーツを描くたびに結構開いてます。
めちゃくちゃおすすめです!!!!!(私が好きなだけ)眺めてるだけで楽しいですよね...色んな職業の制服が見れます。最近でいうと看護師さんの服描く時に使ったので現代物描いてる方は意外と使う機会があるかもしれないですよ!現代だけじゃなくて軍服みたいな昔の制服も載ってます。
今回紹介したのは一部ですが、私がよく見てるのはこの辺りです。創作されてる方の資料、何使ってるか本当に気になるので、知りたいなあ...