感巡31話更新しました!
続きからネタバレなので少し下げます。
31話のハイライト…
ここのシーン、作画の直前まで違う展開でした。直前まで悩んでいた…
28話の時も書いた、二人の関係について、
常盤と東条の関係は「同期で寮の元同室で感情放出者と担当文官で巡査局の長官と副官だけど別に仲は良くも悪くもない」です。
何でこんなに関係あるくせに仲良くないんだ、っていう話を少ししたい。
この要因が垣間見えるページの作画がちょうど最近終わったので、どうせサンプルとして公開する予定ですし、貼ってしまいます。
半分宣伝みたいになってしまって恐縮ですが、4巻のおまけ漫画の1ページ目です。
二人とも若いですね! 二人は寮に住んでいた頃は相部屋でした。
常盤は、東条が自分との間に線を引きたいということを、わかった上で付き合っています。だから少し距離のある仲になってます。
知り合い同士の担当文官と感情放出者の関係は仲が良すぎても悪すぎても成立が難しい気がしてて、この二人の距離感だからこそ成立する微妙な関係だなと思っています。
…なんですが、過去記事のボディタッチカウンターの数値が、現在の二人の心理的関係を表してて面白かったので再度貼ります。
(この記事を初めて閲覧する方に軽く説明しますと、ボディタッチの回数を数えると人間関係が見えて面白い、という内容になります)
shikisoukan.hatenablog.com
常盤は東条には一切触ってなくて、東条は常盤しか触ってないんですね…
この人たち今後どうなるかというと…
何か変わるかもしれないし、変わらないかもしれないですね。